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​大安楽寺の紹介

宗派

 

大安楽寺は、真言宗智山派(しんごんしゅうちさんは)の寺院です。
京都の東山七条にある「智積院(ちしゃくいん)」が総本山です。三十三間堂のすぐ近くにございます。
智積院 http://www.chisan.or.jp/sohonzan/

御本尊

 

大日如来(だいにちにょらい) 松本市の重要文化財に指定されております。
松本市文化財HP 松本のたから http://takara.city.matsumoto.nagano.jp/city/097.html

 

当山にご安置されている仏様

 

本尊大日如来、不動明王、厨子入り弁才天、両大師(二体)、十一面観世音(秘仏)、千手観世音、正観音(二体)、

十一面観世音(前立)、愛染明王、地蔵尊、阿弥陀如来、三拾三所観世音(数体)、聖徳太子、将軍地蔵尊、

古仏厨子入(三体)、弘法大師、不動尊、天狗、毘沙門天、五如来(大日如来、阿弥陀如来、阿閦如来、妙色身如来、 宝生如来)、馬頭観音、仁王像(二体) など

曼荼羅

 

ご本堂の天井に千手千顔千足観世音菩薩の曼荼羅、閻魔大王の曼荼羅、釈迦一代記の曼荼羅が奉納されております。また、金剛界曼荼羅、胎蔵界曼荼羅など数々の曼荼羅がございます。

地獄絵

 

御本堂と客殿を結ぶ廊下に、地獄絵が飾られております。

極楽大広間

 

大広間の天井に、鳳凰、天女、四季折々の花々、信州の山々が地元の画家須澤元夫画伯によって描かれております。

現住職

 

現在の住職は第29世三澤宥智権大僧正がおつとめになられております。宥智住職は、保護司・教誨師を長年おつとめになり、更生保護にもご尽力なさっておられます。37年間保護司をつとめられた功績に、平成28年春の叙勲で「瑞寶雙光賞」の栄に浴されました。

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